技能実習生の受入れにはどのくらいかかるの?

外国から採用して日本語も学ばせてからなので、費用は日本人を採用するよりもかかる場合がございます。
以下におおよその費用になりますのでご参考にしてください。金額についてはあくまで概算ですので別途ご相談となります。

■初期受入れ費用(3人の場合)

初期費用は法律で決められた金額なので、だいたいどの監理団体でも同じです。あとは航空券やホテルなどの面接の渡航費などです。

・初期費用(一例です)
組合入会出資金+年会費 監理団体による
面接のための旅費   実費
技能実習生総合保険  39,640円 (37ヶ月分、死亡 1,500万、1人)
母国での講習実施費用 150ドル~(送り出し機関や教育内容にもよる)
国内講習費      実費 70,000〜80,000円程度(入国後の最初の1ヶ月)
国内講習手当     60,000円 (1人あたり)
渡航費(入国)    実費
監理費        25,000~40,000円程度 (監理団体により変動)
入国時健康診断     3,500円 (病院により変動あり)
国民健康保険      1,300円 (市町村により変動あり)

初期費用の合計が、30~40万円前後です。

・住まいの初期費用 (家具、テレビ、インターネット、調理道具など。家賃の一部として少しずつ回収可能)

・受入れ期間中に給料以外に毎月かかる費用

監理団体監理費: ひとりあたり 25,000〜40,000/月(この中から送り出し管理費が支払われます)

■技能実習生の給料(例)

基本給 149600円(850円x8時間x22日)
税金、社会保険 28,746円(健康保険、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税)
家賃・光熱費 15000円
差し引き支給額:105,854円。

宿泊業は日本人の給料も多くはなく、技能実習生の給料も多くできない状況があります。宿泊業では寮のあるところが多いので、家賃を安くしたり無料にするなどで、実質の手取りを上げて家賃や光熱費をひいたあとの手取りが11万程度になるように調整していただいたらよいと思います。

これに残業や休日出勤などで手取りが12~14万円程度だと募集しやすい条件になります。ベトナム人は家族を支えるために働くことが人生の最優先事項のため、残業や休みが少ないことを喜ぶ傾向があります。